タナカの冒険は、ジェンツーペンギンに見えないジェンツーペンギンのタナカが南極を冒険するゲームです。

冒険するとはいっても、タナカ本人は氷のレールの上をつるつる滑るだけなので、あなたがレールをうまいこと動かしてタナカをゴールに導いてあげないといけません。まったく世話のやけるやつだ。

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主人公。

ジェンツーペンギンだけど、あんまりそう見えない。実はすごく速く泳げるけど、このゲームでは氷の上を滑るだけなので全く発揮されない。はにわを集めるのが趣味で、そのコレクションの総数は二千体とも三千体とも噂される。

寒すぎるのは苦手だけど、｢タナカの冒険｣というタイトルなので、今日は張り切って寒いところまで遠出します。

氷のレールを動かしてペンギンのタナカを左上から右上のゴールに送り届けてください。レールはフリックで隣のレールと入れ替わります。キャラクターが上に乗っているレールや、ネジで止めてあるレールは動かせません。

タナカがコースアウトしたり、ウェッデルズにぶつかったり、制限時間を過ぎるとゲームオーバーです。ゲーム中は右上のポーズボタンで一時停止ができるので、迷ったときは止めてからゆっくり考えるとよいです。

各コースは５つのステージからなります。５つのステージを続けてクリアすると次のコースが遊べるようになるので、頑張ってね。

← 典型的なジェンツーペンギン

ウェッデルアザラシのみなさん。

さいきんアイスホッケーチームを結成して、地元ではそこそこ有名らしい。体が大きいから、ぶつかると危ない。キシモト、サクマ、カンノ、ヨネダ、コンノ、オチアイの六人組だけど、見た目では誰が誰だかよくわからない。

エンペラーペンギンのヒナ。

タナカの代わりにサイオンジでゲームを進めることもできるけど、どっちでプレイしてもゲーム的には特に何も変わらない。

ひとりで出歩いちゃダメと言われてるのに、しょっちゅう勝手に出歩く。ギザジュウを集めるのが趣味で、そのコレクションの総数は二千枚とも三千枚とも噂される。

小さいけど頑張ります。

気が向いたらコースの追加とかもするつもりなので、タナカの冒険を気に入ってくれた方はその旨をTwitterとかで積極的にアピールしてくれると、私の気が向きやすくなるよ。